看護や介護の現場でご遺族の方に会ったとき、こんなことを思ったことはありませんか?
「もっとよい関わり方があったかもしれない。私の看護(介護)のやり方で合っていたのかな」
「声をかけたいけど、逆に悲しませてしまうことにならないだろうか?」
支援者の多くがこういった悩みや心の痛みを感じて辛い思いをしています。
看護や介護はただでさえ負担が大きいにもかかわらず、これらの悩みからさらに精神的に苦しむケースが多くあります。
すべてを適切に対応することはできないとはいえ、心の痛みを抱えたまま、仕事に自信をもつことはできないでしょう。
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井手 敏郎(いで としろう)
一般社団法人 日本グリーフ専門士協会 代表理事/アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理大学院にて米国臨床心理学修士号(MA)取得/著書『金融機関行職員のためのグリーフケアを意識した相続の手続きと上手な接遇方法』(近代セールス社)日本、アメリカ、ドイツで悲嘆ケアを学び、死別悲嘆の支えるグリーフケア研修や個人カウンセリングを続けている。東京都内の精神科クリニックでは自死遺族のグリーフケア・プログラムを担当。日本グリーフ専門士協会のカウンセリングオフィス「CROSSROAD」(JR上野駅から徒歩7分)やオンラインで大切な存在を亡くした方の「哀しみの談話室」(わかちあいの会)を開催。
